ファイナンシャルプランナー資格取得

当サイトはFP技能士3級(ファイナンシャルプランナー)をこれから受けようと思っている人、勉強中の人、合格した人、そんな人たちすべての人に向けて作成しました。

でも中には「ファイナンシャルプランナーとは何??」「FP技能士とは何??」など、どんな資格なのか分からない人もいると思います。

確かに弁護士だったら法律、宅建主任者だったら不動産、ケアマネジャーだったら介護、などと連想できますが、ファイナンシャルプランナーと聞いてもピンと来ないでしょう。

このページはそんなファイナンシャルプランナーに少しでも興味を持ってくれた人のためのページで(当サイトに来てくれたということは、ファイナンシャルプランナーという資格に何らかの興味を持ったからですよね。)、私が個人的な意見を入れつつファイナンシャルプランナーについてを紹介しています。

私が本を読んで学習したことも書いていますが、ほとんどがオリジナルの文章なので、もしかしたらみなさんに伝えることができないかもしれません。 でもファイナンシャルプランナーとはこんな感じ!!というイメージさえつかんでいただけたらと思っています。

ファイナンシャルプランナーってなに?

ファイナンシャルプランナーとは一言で説明すると、「お金に関するプロ」や「一家の財布役」、テキストを読めばだいたいこんなことが書いています。

私も実際に勉強したので分かりますが、確かにその通りでお金に関する多くの情報を知らなければならないし、他の資格よりも広く学ぶ必要がありました。

ファイナンシャルプランナーの定義は「顧客の資産・収入・負債などに関するあらゆるデータを集めて、顧客の希望や目標を把握し、必要に応じて他の専門家の知識を得ながら、貯蓄計画・投資計画・保障計画・税金対策・相続対策などの包括的なライフプランを提案・立案し、それを実行援助する専門家」とされています。

私が一言で説明するならば、ファイナンシャルプランナーとはお金に関する相談屋、と説明するでしょう。それぐらいお金に関する学習が多いのです。

しかしお金に関して詳しくなるだけではファイナンシャルプランナーを理解したとは言えません。同じくらい大切なことで包括的なアプローチをするということ。

例えば顧客から「高い保障が得られる保険を組みたい」、さらに「住宅ローンを早く返したい」と両方の提案があったと仮定します。するとどうでしょう。家計が苦しくなるのは目に見えてますよね??

そこで包括的な相談をして、顧客の収支のバランスを考えることができたら、より良いプランニングができると思いませんか??ファイナンシャルプランナーとはそんな存在です。

なかなか言葉で説明するのは難しいですが、私は体で覚えてきたのでファイナンシャルプランナーという資格をしっかりと理解しています。

もしあなたがファイナンシャルプランナーになったとしたら、それはお金の専門家になったと思ってください。私は家族に1人はファイナンシャルプランナーがいればいいなぁ・・・なんて考えています。

ファイナンシャルプランナーの仕事

さて、ファイナンシャルプランナーになる決意をしても、仕事がないと目指す意味がないですよね。ファイナンシャルプランナーになるとどんな仕事があるのでしょうか。 私の知人で保険会社に勤めている人がいます(仮名でAさん)、Aさんはファイナンシャルプランナーと名刺に堂々と書いて営業しています。

やはりファイナンシャルプランナー試験には保険商品に関してかなり勉強するので、保険会社への就職はとても有利なようですね。

またAさんはファイナンシャルプランナーという資格を持っていることから、お客様も安心して相談にのってもらえるそうで、信頼も厚いらしいです。本人から聞いたので本当かどうかは分かりませんけど。

Aさんの実績はともかく、保険に関して学習するという点から、保険会社は1つの有力な就職先になることは間違いないです。

ファイナンシャルプランナーの仕事は営業だけではない

また営業だけではありません。私の友人は(仮名でB君)不動産会社に勤めており、経理の仕事をしています。

さらにパソコンと簿記の資格を持っているので数字にはめっぽう強く、ファイナンシャルプランナーの資格と組み合わせ上手に使いこなしています。

私はB君から、「ファイナンシャルプランナーを取得して計算も入力ミスも少なくなった」と聞きましたが、確かにファイナンシャルプランナー試験には計算問題も多数出題されるし、納得と言ったところです。

もちろん不動産においては営業でも有利です。B君の会社でも宅建とファイナンシャルプランナーのダブルライセンスでバリバリの営業マンがいるみたいですし。

以上は保険会社と不動産会社の紹介でしたが、他にも証券会社や金融機関などの就職にも便利です。 今や金融機関で働いている人でファイナンシャルプランナー資格を持っていない人は少ないのではないでしょうか。それぐらいポピュラーな資格になりつつあるのです。

ちょっと話しをまとめましょう。ファイナンシャルプランナーの資格を取得すれば、保険会社・不動産会社・証券会社・金融機関、さらに営業・経理と問わずに活躍できます!!

ファイナンシャルプランナーの収入

日本のファイナンシャルプランナーのほとんどが企業や会社などへ就職して活躍していますが、中にはファイナンシャルプランナーとして独立して生計を立てている人もいます。

しかし独立するとなると私が取得している3級ではとても難しいもので、独立するのであれば1級を目指してください。では、ここでファイナンシャルプランナーの収入例をいくつか紹介しましょう。

コミッション・フィー

顧客のライフプランを実行する時に金融商品・不動産・保険商品などを紹介することがあります。コミッション・フィーとはそれら商品を仲介により得られる手数料のことです。

プランニング・フィー

顧客の相談業務やライフプランの作成料、それらの実行援助金として顧客から直接受け取る収入のことです。大まかには、相談業務は内容にもよりますが1時間で5000円~10000円程度。提案書の作成で1件あたり20000円程度でしょうね。

コンサルティング

顧客の顧問や企業の役員となり受け取る収入です。顧問業としての報酬は顧問する企業によって幅が広いですが、だいたい月に10万円前後でしょう。

などがありますが、ファイナンシャルプランニング業務だけでは食べていけないというのが現実で、行政書士や社会保険労務士などの資格と合わせてコンサルティングなどをしているファイナンシャルプランナーが多いようです。

他にもセミナーの講師や、執筆活動をしたりなど、さまざまな分野での収入を得ている人もいますが、ほんの一握りの人たちだけです。

セミナー講師などは1回で10万前後の収入はあると思います。このセミナー講師を務めるようになれば1流のファイナンシャルプランナーと言えるのかもしれませんね。

私もファイナンシャルプランナーとして生計を立てているわけではありませんし、周囲にファイナンシャルプランナーとして独立している人もいないので、正直なところ正確な情報がありません。

しかし色んな本を読んで分かったことは、ファイナンシャルプランナーとして独立するのは極めて難しいということです。

それと職場での資格手当てで、私の知人は手当てがないみたいでちょっと愚痴を言っていましたが、最近では3000円~10000円くらいの手当てを支給する企業もあるみたいです。

ファイナンシャルプランナー試験日程

ファイナンシャルプランナー試験は1月・5月・9月に実施され、FP技能士3級は、これからファイナンシャルプランナーを目指そうという人であれば誰でも受験できます。FP技能士3級はファイナンシャルプランナーの登竜門だと思ってください。

なお、FP技能士試験は「日本ファイナンシャルプランナーズ協会」様と「金融財政事情研究会(きんざい)」様との2つの実施機関がありますが、FP技能士3級の試験が受けられるのは「きんざい」のみとなります。

ファイナンシャルプランナー試験内容

試験は学科と実技の2つに分かれており、それぞれ違う時間に行います。学科(制限時間120分)は2択問題が30問・3択問題が30問の計60問の出題となっています。1問が1点で36点以上の点数で合格ということになります。

そして実技試験(制限時間90分)は3択問題が15問の、30点以上の点数で合格です。また実技試験といっても体を動かしたり試験官の前で話すわけでもありません。学科と同様に筆記試験ということで、事例をもとに問題を解いていくという感じです。

具体的にどんな問題かというと、より実務的な問題として図表などの読み取りや税務計算。データに基づき年金の自己負担額の計算などが出題されます。学科と実技は同時に受けることもできますし、どちらか一方だけを受験することもできます。

しかしどちらも受からないと当然にFP技能士試験に合格したことにはなりません。 つまり学科と実技に同時に受かる必要はないということですね。

どちらか一方を合格すれば一部合格証書というものが発行されて、合格した試験日の翌々年度末の試験までは合格した試験は免除されます。

試験の合格率ですが、学科も実技も平均すると50%ほどと思っていてください。つまり半分は不合格しているので、3級といえども油断は禁物ですね。

※試験に関しては変更される可能性があるので、詳しくはFP協会もしくはきんざいにてご確認下さい。