金融資産運用のポイント

金融資産運用のポイント
金融資産運用。

金融資産運用の出題範囲として、

・マーケットの指標と変動
・金融商品の分類と選択
・金融機関の破綻とセイフティネット
・貯蓄型金融商品の知識
・債券の知識
・株式投資の知識
・投資信託の知識
・外貨建商品の知識

などなど、ファイナンシャルプランナーの業務には顧客の金融商品についてアドバイスすることもあるので、これら経済的な知識や金融商品の特徴を把握していないと適切なアドバイスをすることはできません。
つまりファイナンシャルプランナーにとって金融商品運用は欠かすことのできない重要な分野と思ってください。試験に出題される項目は、株式・債券・投資信託の利回りや運用などの出題が多いようです。

学習ポイント=債券の利回り

私はFP技能士を勉強していて、この学科と実技ともに債権の利回り計算の出題傾向が高いような気がしています。実際に私が受けた試験でも学科と実技の両方に債券の利回り計算が出題されました。
なので私の金融資産運用攻略のポイントは債券を徹底的に極めるということです。いつくか役に立つであろう情報を紹介しましょう。

ます債券の価格の変動には特徴があり、
債券は金利が上昇すると債券価格が値下がりして利回りが上昇。
逆に、債券は金利が下降すると債券価格は値上がり利回りが下降。
この関係はちょっとややこしいのですが、この関係は必ず覚えておいてください。

そして債券の利回り計算ですが、応募者利回り・最終利回り・所有期間利回り、この3つの利回りを覚えてもらいます。
 応募者利回り<新しく発行された債券を購入して、満期(償還)まで保有していたときの利回り。
 最終利回り<既に市場に出回っている債券を購入して、満期(償還)まで保有していたときの利回り。
 所有期間利回り<債券を購入して、満期(償還)まで保有せず途中で売却したときの利回り。

この3つにはそれぞれ特定の公式を用いて計算するのですが、この公式は丸暗記するしかありません。なのでテキストを読んで、ノートに公式を何回も繰り返し書くことで暗記しましょう。

私も債券の利回り計算の公式をノートに数え切れないくらい書きましたが、それを覚えておけば後は公式に数字を当てはめていくだけなので、とても楽になります。(ってゆうか公式を覚えないと利回り計算は解けません。)
債券とは何か??債券の種類はどのようなものがあるか??、これらの基本知識を覚えるのはもちろんで、あくまで債券の利回り計算ができるようになることを目標にしておきましょう。

捨てるポイント=投資信託

投資信託については、公社債投資信託商品と株式投資信託商品の内容を覚えていると頭の中がゴチャゴチャになってきます。
例えば公社債投資信託の商品であるMMF(マネー・マネージメント・ファンド)は短期金融資産とするオープン型の投資信託商品ですが、同じような商品でMRF(マネー・リザーブ・ファンド)というものがあります。
MRFという商品はMMFよりも利回りが低く流動性が高いという特徴があり、その位置関係は証券会社版の普通預金となっています。
同じ似たような商品なのに、その微妙な内容の違いだけでも理解できなくなってくるのに、ここで株式投資信託商品の内容が入ってくるとますます分からなくなってくると思います。

なので投資信託商品の特徴を細かく覚えるのはやめて、大まかな名称を知っておくだけでけっこうです。私の勝手な見解と経験ですが、過去問にも実際に受けた試験にも投資信託についてそれほど出題されなかった記憶があります。
私は投資信託についてはまったく理解できなかったのですが、試験に何の支障もでなかったので、ここは捨ててしまっても良いのでは??と考えています。