保険について

保険について
保険について。

【育児休業給付(いくじきゅうぎょうきゅうふ)】

雇用保険の制度の1つで、1歳未満の子を養育するため育児休業した場合に被保険者に対して支給される給付のことです。また育児休業給付には育児休業期間中に支給される育児休業基本給付金と、職場復帰をする場合に支給される育児休業復帰給付金とがあります。

【医療保険制度(いりょうほけんせいど)】

日本は国民皆保険と言って、日本に住所を有している人のすべてが医療保険に加入することを義務付けています。 その保険給付の方法は、治療にかかった費用を給付する現金給付と、病気やケガをした場合に医療そのものを給付する現物給付という2つの方法があり、そのほとんどが現物給付ということになっています。

【介護保険(かいごほけん)】

介護保険は国が運営するサービスで40歳以上の者が対象となっており、65歳以上の人を第1号被保険者、40歳以上65歳未満の人を第2号被保険者と区分して、いずれも強制加入となっています。 その介護サービスの内容は、要支援者に対する予防給付と、要介護者に対する介護給付があり、子のほかにも市町村特別給付等を行っているところもあります。

【学資保険(がくしほけん)】

学資保険とは郵便局の商品で、これは教育資金の準備を目的として、子供の進学時期に合わせて資金を準備する積み立て式の保険商品です。 その保険の種類には15歳満期・18歳満期・22歳満期の各コースがあり、いずれのコースも満期時には満期金が受け取れるというものになっています。

【寡婦年金(かふねんきん)】

寡婦とは夫と死別してまだ再婚していない女性のことで、寡婦年金とは国民年金独自の遺族年金のことです。 詳しく説明すると、国民年金の第1号被保険者として保険料を納めた期間が25年以上ある夫が死亡した場合、その夫が納めた保険料が掛け捨てにならないために、10年以上の婚姻関係のあった妻に60歳に達した翌月から65歳に達するまで支給される遺族年金のことです。 その年金額は夫が受給するはずだった老齢基礎年金の4分の3となっています。ちなみに寡婦年金は当然に非課税扱いをうけます。

【健康保険(けんこうほけん)】

健康保険は被保険者もしくは被扶養者が業務以外でケガや病気をした場合に負担する医療費や、それにより休業した生活費の補助、さらに死亡や分娩に係った費用の軽減を行い、被保険者とその家族の生活を安定を目的としたサービスです。 健康保険には国が運営する政府管掌健康保険と、組合が運営する組合管掌健康保険の2種類があります。

【国民健康保険(こくみんけんこうほけん)】

国民健康保険は、被用者保険の被保険者と被扶養者となっている者以外の全員が加入対象となっています。 自営業者やその扶養家族が業務上や業務外でケガや病気をしたとき、出産したとき、死亡したときに必要が金額の保険の給付を行い、その人の生活を安定されることを目的としてます。

【雇用保険(こようほけん)】

雇用保険は労働者が失業したときの生活保障や、また雇用が確保されているが給与が減少する傾向にある高齢者が会社を退職しなくて済むような援助、介護休業者や育児者の生活保障を目的としたサービスです。 これは雇用に関する総合的機関である政府が保険者となっています。ちなみに雇用保険は労働保険の1つなので原則強制加入です。

【労働者災害補償保険(ろうどうしゃさいがいほしょうほけん)】

労災保険は政府が保険者となり運営するサービスで、労働保険の1つとなっています。その内容は労働者の業務上の疾病や負傷や死亡に対して、その労働者の家族のために保険給付を行うというものになっています。 労災保険は労働者を1人でも雇っていればその事業主は強制加入となり、労働保険料の納付をしなければなりません。ただし農林水産の事業の1部は除きます。