保険の基礎用語

保険の基礎用語
保険の基礎用語。

【付加保険料(ふかほけんりょう)】

付加保険料とは予定事業費率に基づく、保険会社の運営上に必要な諸経費のことを言います。

【保険契約者保護機構(ほけんけいやくしゃほごきこう)】

平成10年の12月に設立されたもので、保険契約者の保護を目的としています。自分の契約会社が破綻しても他の会社が契約の引き受けを行うことができるというシステムとなっています。 生命保険契約者保護機構と損害保険契約者保護機構があり、保険会社はどちらかに加入しなければならず、加入する機構の基金への負担金を納付する必要があります。

【保険仲介人(ほけんちゅうかいにん)】

保険仲介人(ブローカー)は保険会社と保険契約者との間で中立の立場で、保険契約の締結の媒介を行う者を言います。

【クーリングオフ】

消費者からの一方的な意思表示で、契約の解除や申し込みの撤回を行うことができる制度です。 クーリングオフの適用条件として、クーリングオフの内容を記載した書面を受け取った日もしくは契約の申し込み日のどちらか遅い日から起算して八日以内であれば契約の解除や撤回を行えます。 しかし保険期間が1年以下の契約や、自賠責保険など法律上の加入が義務付けられている契約などは適用されません。

【予定死亡率(よていしぼうりつ)】

性別・年齢別の年始における生存者数に対する年間の死亡者の数のことです。

【予定利率(よていりりつ)】

予想される運用収益の分が保険料に割り引かれますが、この割引率のことを予定利率と言います。一般的に予定利率が低いほど保険料は高くなり、予定利率が高いほど保険料は安くなります。

【予定事業費率(よていじぎょうひりつ)】

保険料に対する経費の割合のことで、これは加入者が負担するものとなっています。

【リスク・コントロール】

損失の規模や発生確率を軽減させる技術のこと。

【リスク・ファイナンシング】

リスクによる財務的(経済的)な影響を軽減させる技術のこと。

【ソルベンシー・マージン比率】

保険会社が保有する準備金や資本の支払い能力のことを言います。つまりソルベンシー・マージン比率が高いほど信頼できる保険会社ということにもなります。

【一時払い(いちじばらい)】

全保険期間の保険料を加入時に一括ですべて払い込む方法です。生命保険料控除は加入した年の1回だけ適用され、また保険事故が発生しても未経過分の保険料は返還されません。

【一般勘定(いっぱんかんじょう)】

一般勘定とは、一般の生命保険の保険料の運用勘定のことを言います。

【解約返戻金(かいやくへんれいきん)】

保険契約を解約したときに支払われるお金のことです。その金額は保険の種類や経過年数、また被保険者の性別や年齢によって異なります。