株式の基礎用語

株式の基礎用語
株式の基礎用語。

【株式(かぶしき)】

株式とは、株式会社における株主の持分のことで、この持株を表示した株券(有価証券)を株式と呼んでいます。株主には経営参加権・利益配当請求権・残余財産請求権・新株引受権などの権利が与えられます。

【指値注文と成行注文(さしねちゅうもん・なりゆきちゅうもん)】

株式を売買するときの値段の指定する方法で、売買値段をはっきりと指定する指値注文と、売買値段を指定せずに売買成立を優先する成行注文の2つがあります。

【信用取引(しんようとりひき)】

手持ちの株式(有価証券)や現金を担保として差し入れ、レバレッジ効果でその金額の数倍の金額の取引ができること。

【株式ミニ投資(ミニ株)】

単元株(通常の株式取引)の10分の1から10分の9までの株数で取引ができます。ただし単元株が1株の銘柄であれば利用できません。 ミニ株はいつでも時価で売却でき、また買い付けのときには成行注文のみが適用となります。

【株式累積投資(かぶしきるいせきとうし)】

株式売買の方法の1つで、同一の銘柄の株を毎月一定の金額で継続的に買い付ける方法です。通常の株式口座とは別に株式累積投資口座を開設します。 ミニ株と似たようなもので、より少ない資金で株式を売買できるという特長があります。

【ドルコスト平均法】

株式累積投資と同様に株式売買手法の1つで、一定の金額で同一銘柄の株を毎月継続的に買い付けることで、株式の全体の買い付け価格を平準化させる手法です。つまり利益は少なくなるが、それに伴う損失も軽減されるというメリットがあります。

【日経225】

株式市場の相場指標の1つで、東京証券取引所に上場する銘柄の中で採用される225銘柄の株価の平均値を表しています。

【東証株価指数(TOPIX)】

こちらの株式市場の相場指標の1つで、東証一部の全銘柄を対象とし、各銘柄の時価総額を基準に算出しています。

【ファンダメンタル分析】

株式の投資のタイミングを判断する手法の1つで、企業の財務状況や業績を中心として分析する手法です。長期的なスパンでの利益を追求するさいに有効とされています。

【テクニカル分析】

こちらも株式の投資のタイミングを判断する手法の1つで、移動平均線やチャート線を利用して株価の動向を見るという手法です。短期的な利益を追求するさいに有効とされています。

【PBR「株価純資産倍率」】(かぶかじゅんしさんばいりつ)

株価を1株あたり純資産額で除いたもので、この値が小さいほど株価は割安と考えられることになります。また財務内容と比較して株価がどれだけの高さにあるかを示す数値でもあります。

【PER「株価収益率」】(かぶかしゅうえきりつ)

株価を1株あたり利益額で除いたもので、この値が小さいほど利益率に比べて株価が割安であると考えられます。またこの数値は株式市場全体の株価水準をはかる尺度としても用いられます。

【ROE「株主資本利益率」】(かぶぬししほんりえきりつ)

期間損益÷自己資本で求められる自己資本に対する収益率のことで、この数値が高い会社ほど株主資本を効率よく運用していることになります。